ぷにぷに科学館 2015 (極寒ラボ) |
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「錯覚体験ふしぎワールド」の後は昼食を取ったあと常設展を回る。
理工館5Fで人が並び始めていたので見てみると「極寒ラボ」の整理券待ちだった。今回はまだ数人だけだったので早速並んでみる。(ちなみに整理券配布開始は14:00 だが、12:30 にはすでに人が並んでいた。大人気だ。)
時間になり、ラボ入口で受付を済ませコートを借りてはおり、説明を受ける。
カメラは持ち込み可。(ただしラボから出ると温度差でレンズに水滴がつき、それが原因で壊れたり動作不良になるリスクがあることを承知の上でお使いくださいとのこと。)
まずは-10℃の準備室でしばし体を慣らし、いよいよ極寒ラボに入る。
極寒ラボの中はこんな感じ。かなり乾燥していて、息を吸い込むと鼻の奥が痛い。
室温は -28℃だった。温度計の前で記念撮影。
展示を見ていたら、室堂平の雪が展示してあった。
以前室堂で「雪の大谷」を見たのを思い出した。懐かしい。
氷の変形実験も。
展示はよく分からないものも多いが、こちらは綺麗なので子供にも分かりやすい。
以前「星空と風景の写真」さんの記事にあったもののミニ版ですな。
10分ほど滞在の後、3つ目の部屋に移動。こちらも -10℃で体を慣らし、受付室に戻る。
その瞬間メガネは真っ白、カメラのレンズも真っ白。メガネ乾燥機があるので使わせてもらい視界を確保。
20分間とちょっと短いが、なかなか面白い体験ではあった。
ちなみに、「極寒ラボ」の待ち行列はこんな感じ。
並ぶ場所を示すだけで、待つ方法に対する配慮がない。極寒ラボに入るには1時間以上待たなければならないのだが、施設側が腰を掛けるものを用意しないので、みな床に座っている。足腰の悪い人やスカートのお母さんなんかこれだけでいやになるんじゃないかなぁ。こういう光景を何年も見ているのに何ら改善しないのは名古屋市営のお役人体質なるが故か?
TripAdvisor 等を見てると外国の人も良く来るみたいだけれど、欧米等椅子文化の人から見たら非常事態でもないのに床に座って待つってのは相当奇異に見えるのではないだろうか。
そもそも名古屋市科学館は Nagoya City Science Museum であり「科学の博物館」なわけで、博物館で展示待ちが難民みたいに床にしゃがみ込んだ列って美しくないと思う。河村市長、何とかしてちょ。
理工館5Fで人が並び始めていたので見てみると「極寒ラボ」の整理券待ちだった。今回はまだ数人だけだったので早速並んでみる。(ちなみに整理券配布開始は14:00 だが、12:30 にはすでに人が並んでいた。大人気だ。)
時間になり、ラボ入口で受付を済ませコートを借りてはおり、説明を受ける。
カメラは持ち込み可。(ただしラボから出ると温度差でレンズに水滴がつき、それが原因で壊れたり動作不良になるリスクがあることを承知の上でお使いくださいとのこと。)
まずは-10℃の準備室でしばし体を慣らし、いよいよ極寒ラボに入る。
極寒ラボの中はこんな感じ。かなり乾燥していて、息を吸い込むと鼻の奥が痛い。
室温は -28℃だった。温度計の前で記念撮影。
展示を見ていたら、室堂平の雪が展示してあった。
以前室堂で「雪の大谷」を見たのを思い出した。懐かしい。
氷の変形実験も。
展示はよく分からないものも多いが、こちらは綺麗なので子供にも分かりやすい。
以前「星空と風景の写真」さんの記事にあったもののミニ版ですな。
10分ほど滞在の後、3つ目の部屋に移動。こちらも -10℃で体を慣らし、受付室に戻る。
その瞬間メガネは真っ白、カメラのレンズも真っ白。メガネ乾燥機があるので使わせてもらい視界を確保。
20分間とちょっと短いが、なかなか面白い体験ではあった。
ちなみに、「極寒ラボ」の待ち行列はこんな感じ。
並ぶ場所を示すだけで、待つ方法に対する配慮がない。極寒ラボに入るには1時間以上待たなければならないのだが、施設側が腰を掛けるものを用意しないので、みな床に座っている。足腰の悪い人やスカートのお母さんなんかこれだけでいやになるんじゃないかなぁ。こういう光景を何年も見ているのに何ら改善しないのは名古屋市営のお役人体質なるが故か?
TripAdvisor 等を見てると外国の人も良く来るみたいだけれど、欧米等椅子文化の人から見たら非常事態でもないのに床に座って待つってのは相当奇異に見えるのではないだろうか。
そもそも名古屋市科学館は Nagoya City Science Museum であり「科学の博物館」なわけで、博物館で展示待ちが難民みたいに床にしゃがみ込んだ列って美しくないと思う。河村市長、何とかしてちょ。
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