岩村醸造蔵開き |
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岩村醸造では毎年2月に蔵開きを行なうとのことで、案内をもらったので嫁さんと二人で行ってみた。
バレンタインデートか (^_^);
※ぷに子はバレンタインデーの準備で家に居残り。
※今回私は運転手なので試飲はできないが、嫁さんにチェックしてもらいいくつか購入する予定。
昨晩からの雨がまだ降っているので空いているかと思ったのだが、飲んべの人には関係ないのか (^_^); 10時過ぎなのに結構混雑していた。
こちらの試飲会は会費制になった。300円で女城主のロゴの入った試飲用猪口と200円のクーポン券がもらえる。この猪口は次回以降持参すれば200円で入れる。
以下は下戸の個人的なあまり当てにならない感想。
入口に一番近いところに女城主の新米一番搾りがあった。相変わらずフルーティな香りだ。
上質な出汁のような淡い飴色だ。飲めないのが残念。
こちらは今回初めてのお酒の「恵那能誉 (ゑなのほまれ)」のしぼりたて原酒。嫁さん曰く「甘口で飲みやすい」。
うーん、どんな感じなんだろう。
壁側に移動すると、女城主の辛口純米酒が置かれていた。いつもの女城主純米生酒は日本酒度+6だがこちらは+10。「辛さの神髄」という肩書がつけられている。辛口だがひだほまれ(酒米) 特有のかすかな甘みもあるそうだ。
うーむ、試してみたい。
その隣には、女城主の「樽酒」があった。
既に会場の酒の香りで鼻が利かなくなっているので香りをかいでもわからなかったが、試飲した嫁さんによると杉の香りがすごくいい感じに移っていて「森」って感じ、だそうな。
一番奥にあったのは、女城主のにごり酒。
こちらは年末に同じ銘柄を飲んでいるのでたぶん同じだと思う。
炭酸ガスのピリピリする感じが強く、やや重い感じの飲み口で女城主のサッパリ感に欠ける感じだった。私は普通の女城主の方が好みだ。
嫁さんは結構気に入ったらしい。嫁さんは本来ビール党なので炭酸に慣れているからか?
嫁さんがにごり酒を聞し召している時に周りを見回してみると、一番奥の壁に何やら特別限定販売の垂れ幕があった。見ていると社長さん (若社長さん) がやって来て、日替わり本数限定でタンクからその場で直に詰める純米生原酒の販売を行なうとのこと。
1日100本限定 (25本ずつ4回に分けて販売) とのことなので、早速並んでみる。
順番がきて私たちも1本購入。
見てる前で瓶詰めしてもらうのはなかなか無いのでちょっと嬉しい。
後は嫁さんの気に入った「ゑなのほまれ しぼりたて原酒(生)」 720ml と、定番の「女城主 純米吟醸 生酒」720ml、ついでにマルホン醤油も購入。
帰宅後冷蔵庫に入れて落ち着かせた後、夕食時に飲んでみる。瓶はアクアマリン色のきれいな青に金色のキャップが美しい。(女城主 特別本醸造と同じ瓶か?) 手詰・手キャップなので封緘紙が貼られている。
お味は切れ味のいいサッパリ感のある女城主。フルーティな香りもいつもの純米生酒より強いような気がする。
初めての蔵開きだったが、嫁さんも大いに気に入ったようなのでまた行ってみよう。
バレンタインデートか (^_^);
※ぷに子はバレンタインデーの準備で家に居残り。
※今回私は運転手なので試飲はできないが、嫁さんにチェックしてもらいいくつか購入する予定。
昨晩からの雨がまだ降っているので空いているかと思ったのだが、飲んべの人には関係ないのか (^_^); 10時過ぎなのに結構混雑していた。
こちらの試飲会は会費制になった。300円で女城主のロゴの入った試飲用猪口と200円のクーポン券がもらえる。この猪口は次回以降持参すれば200円で入れる。
以下は下戸の個人的なあまり当てにならない感想。
入口に一番近いところに女城主の新米一番搾りがあった。相変わらずフルーティな香りだ。
上質な出汁のような淡い飴色だ。飲めないのが残念。
こちらは今回初めてのお酒の「恵那能誉 (ゑなのほまれ)」のしぼりたて原酒。嫁さん曰く「甘口で飲みやすい」。
うーん、どんな感じなんだろう。
壁側に移動すると、女城主の辛口純米酒が置かれていた。いつもの女城主純米生酒は日本酒度+6だがこちらは+10。「辛さの神髄」という肩書がつけられている。辛口だがひだほまれ(酒米) 特有のかすかな甘みもあるそうだ。
うーむ、試してみたい。
その隣には、女城主の「樽酒」があった。
既に会場の酒の香りで鼻が利かなくなっているので香りをかいでもわからなかったが、試飲した嫁さんによると杉の香りがすごくいい感じに移っていて「森」って感じ、だそうな。
一番奥にあったのは、女城主のにごり酒。
こちらは年末に同じ銘柄を飲んでいるのでたぶん同じだと思う。
炭酸ガスのピリピリする感じが強く、やや重い感じの飲み口で女城主のサッパリ感に欠ける感じだった。私は普通の女城主の方が好みだ。
嫁さんは結構気に入ったらしい。嫁さんは本来ビール党なので炭酸に慣れているからか?
嫁さんがにごり酒を聞し召している時に周りを見回してみると、一番奥の壁に何やら特別限定販売の垂れ幕があった。見ていると社長さん (若社長さん) がやって来て、日替わり本数限定でタンクからその場で直に詰める純米生原酒の販売を行なうとのこと。
1日100本限定 (25本ずつ4回に分けて販売) とのことなので、早速並んでみる。
順番がきて私たちも1本購入。
見てる前で瓶詰めしてもらうのはなかなか無いのでちょっと嬉しい。
後は嫁さんの気に入った「ゑなのほまれ しぼりたて原酒(生)」 720ml と、定番の「女城主 純米吟醸 生酒」720ml、ついでにマルホン醤油も購入。
帰宅後冷蔵庫に入れて落ち着かせた後、夕食時に飲んでみる。瓶はアクアマリン色のきれいな青に金色のキャップが美しい。(女城主 特別本醸造と同じ瓶か?) 手詰・手キャップなので封緘紙が貼られている。
お味は切れ味のいいサッパリ感のある女城主。フルーティな香りもいつもの純米生酒より強いような気がする。
初めての蔵開きだったが、嫁さんも大いに気に入ったようなのでまた行ってみよう。
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